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60歳すぎたらタンパク質を お薦めレシピ紹介 栄町

レシピやスクワットのやり方を紹介するチラシ
レシピやスクワットのやり方を紹介するチラシ

 栄町は地元企業と連携し、高齢者に不足しがちなタンパク質をおいしく取ることができるレシピや筋力維持の運動を紹介する「たべ・たんプロジェクト」を12日に始めた。町ホームページやチラシを通じて、食事量の減少で年齢を重ねるほど筋力が低下し転倒などのけがのリスクが高まり、予防にはタンパク質摂取が重要なことをアピール。第1弾として「ちくわとかぼちゃのきんぴら風」のレシピを紹介している。

 同プロジェクトは、町内の紀文食品やよつ葉乳業、日本食研から食材の提供を受け、管理栄養士がレシピを作成。町職員が調理とPRを担当し、地元創業のスーパー「ナリタヤ」などで情報発信する取り組み。「たべ・たん」は「たべる・たんぱく」の略。

 チラシでは、筋肉や臓器、髪などはタンパク質によって日々作り替えられる一方、年齢とともに筋肉量が減り60歳をすぎると減少幅が加速するため、「1日当たりのタンパク質摂取推奨量は65歳以上の男性で60グラム、女性で50グラムといわれ3食バランスよく食べることが大切」と指摘。新型コロナウイルスに配慮し自宅でできるスクワットなど適度な運動を呼び掛けている。

 12月と来年2月に第2、3弾の実施を予定している。町健康介護課は「町内の企業とワンチームになって高齢者の栄養をサポートするプロジェクトに取り組みたい」としている。

 問い合わせは同課(電話)0476(33)7709。


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