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銚子駅イルミ黄信号 コロナで協賛金集め難航 115万円目標にCF

銚子駅前を華やかに彩るイルミネーション=昨年12月、銚子市
銚子駅前を華やかに彩るイルミネーション=昨年12月、銚子市

 地域活性化のため催されてきた銚子市の冬の風物詩「銚子駅前イルミネーション」が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い協賛金集めが困難となり、開催が危ぶまれている。主催する銚子商工会議所青年部は本年度も開催しようと、インターネットで資金を集めるクラウドファンディングを初めて実施中。椎名亮太会長は「市民とともに一丸となって事業を成功させたい」と協力を呼び掛けた。

 世紀越え事業の一環として1999年度にスタートし、銚子の玄関口である冬場のJR銚子駅前を彩ってきた。20回目を迎えた昨年度は、市公認ゆるキャラ「ちょーぴー」を取り入れた飾り付けがお目見えし、人々の目を楽しませていた。

 関係者からの協賛金や寄付金で成り立っていたが、新型コロナの感染拡大が市内の事業者に打撃を与える中、「通常通りの寄付金集めは難しい」と判断。中止も検討したが「何とかして駅前を明るくしたい」とネットでの資金調達を決断した。

 目標金額は115万円。達成した場合のみ支援金を受け取り、開催が決まる。椎名会長は「市民にとっても続けてほしい事業なのか問いたいという側面もある」とした上で「クラウドファンディングを成功させ、駅前を盛り上げたい」と意気込んだ。

 9月11日まで。問い合わせは同商議所(電話)0479(25)3111。


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