運航実験、即日完売も 旅客船桟橋整備進む千葉中央港

旅客船桟橋が整備される予定の千葉中央港=千葉市中央区
旅客船桟橋が整備される予定の千葉中央港=千葉市中央区

 千葉県が旅客船桟橋の整備を進めている千葉中央港(千葉市中央区)で、千葉市は観光地化を目指し、さまざまなクルーズの運航実験を実施している。16日に行われた特別クルーズ「なりきり子ども船長のファミリークルーズ」が即日完売となるなど、観光資源としての潜在能力に注目が集まっている。

 千葉中央港は市川市から袖ケ浦市にかけて広がる「千葉港」の中心部。主に工業港として活用されており、周辺で観光目的の遊覧船を定期運航しているのは千葉ポートサービスの1社だけだ。

 千葉中央港の旅客船桟橋は、県が2013年度の使用開始を目指して、JR千葉みなと駅西側の地域に建設中。同地域では都市再生機構が再開発を進めており、ウオーターフロントとして期待が高まっている。


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