手作りイカダで一致団結 白子南白亀川、71チーム笑顔で熱戦

熱戦を繰り広げたイカダのぼり大会=28日、白子町
熱戦を繰り広げたイカダのぼり大会=28日、白子町
懸命にイカダをこぐ小学生チーム
懸命にイカダをこぐ小学生チーム

 第25回南白亀川イカダのぼり大会が28日、白子町の同川下流で行われた。4部門に71チームが参加。力を合わせ、声を出しながらオールをこぎ、約500メートルをさかのぼった。

 手作りのイカダを持ち込むGI、レンタルのGIIと小学生、女性の部に分かれ、計12レースを実施した。4人以上で組み、必ず女性が加わるのが条件。出場者は職場やサークルの仲間、飲み友達、学校の父母会からロックバンドまで多彩で、そろいの衣装を用意して臨むチームも多い。

 手作りのイカダは少しでも早く進めるようさまざまな工夫を凝らす。常連チームは疲れがたまらないよう、こぎ手が座れるように作る。他のチームと情報交換し、早くも新しいイカダ作りを話し合う光景も。

 レースでは曲がってしまい、他の艇とぶつかる“事故”も多発。それでも笑顔が絶えず、立て直してゴールを目指した。

 フィナーレはGI部門の決勝。健闘をたたえ合いながら、「来年また会いましょう」と再戦を約束した。


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