妙典橋(市川)が開通 外環道アクセス向上へ

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妙典橋の開通をテープカットで祝う村越市長(中央)ら=26日、市川市
妙典橋の開通をテープカットで祝う村越市長(中央)ら=26日、市川市
市川市消防音楽隊の先導で妙典橋を渡り初めする地域住民ら
市川市消防音楽隊の先導で妙典橋を渡り初めする地域住民ら

 市川市の妙典地区と高谷地区を結ぶ妙典橋が26日開通した。開通前には千葉県・市関係者や近隣住民が参加した式典が開かれ、テープカットや渡り初めで地域の交通環境の充実を祝った。

 妙典橋は長さ622メートル、幅11メートル。車道2車線と片側歩道を設けた。市立妙典中学校近くの妙典地区と、外環道市川南インターチェンジ近くの高谷地区を結ぶ。交通渋滞の緩和などを目的に県が整備した。

 両地区は江戸川放水路を挟んで位置し、これまで行き来するには大きく迂回する必要があった。また、昨年6月には高谷地区まで外環道が開通。地域住民にとっては迂回の必要がなくなり、さらに外環道へのアクセス向上も期待される。

 開通式典で村越祐民市長は「少し前まで市川市の道路は狭くて不便でいつも渋滞していたが、外環道などに続き妙典橋が開通することで交通事情が劇的に良くなって渋滞も減り、安心安全のまちづくりが着実に進む」と述べた。

 関係者によるテープカットに続いて市消防音楽隊の先導で渡り初めが行われ、大勢の市民が真新しい橋を歩き、通り心地を確かめた。