「心から嬉しく思う」 2日「くさのねフェス」 佐倉出身BUMP OF CHICKENが応援文

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BUMP OF CHICKENが寄せた応援メッセージ(くさのねフェス公式サイトより)
BUMP OF CHICKENが寄せた応援メッセージ(くさのねフェス公式サイトより)

 今年で2年目を迎える音楽フェスティバル「くさのねフェス」が佐倉市の佐倉草ぶえの丘で9月2日開催されるに当たり、地元出身の人気バンドBUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)が「心から嬉しく思う」と応援メッセージを寄せた。バンプの影響を受けた地元の若いアーティストたちが出演するフェスだけに、関係者に感激の声が広がっている。

 同フェスには佐倉出身バンド「Halo at 四畳半」など市ゆかりのアーティスト42組が出演。「佐倉愛」を前面に押し出した地元密着型のフェスで、今年初めて実施したクラウドファンディングによる運営資金の調達は無事目標額を達成するなど、支持の輪が広がっている。

 バンプからの応援メッセージは、「佐倉市は僕らが育ち、出会い、バンドを結成した街です」との書き出しで始まる。メンバーが青春時代を送った市内の田園風景や商業施設のフードコートなどを思い起こしながら、「僕らの音楽の原風景が沢山ある、大切な故郷です」と強調。

 「そんな街に、多くのミュージシャンや音楽が好きな人達が集まり、ロックフェスが開催されるという事を、心から嬉しく思います」と、故郷でのフェス実現を喜んだ。最後は「くさのねフェスに関わる全ての人たちが最高に楽しめる素晴らしい一日になる事と思います」と締めくくっている。

 市内ライブハウス「Sound Stream sakura」店長で、同フェス実行委員会会長の白幡延幸さん(40)は、バンプが地元出身のメジャーバンドというだけでなく、自身が同世代で、実行委員の中にバンプのメンバーと同級生だった委員もいることから、親近感があったという。

 メッセージについて、「当店に出演しているバンドも目標にするような存在なので、このようなイベントが生まれたことを知っていてほしい、という気持ちがあった。ありがたいという気持ちと、やはりそばにいるような気持ちにもなりました」と感激している。

 同フェスは午前10時半開演、終演予定は午後7時すぎ。料金は前売り2千円、当日2500円(中学生以下無料)。問い合わせは実行委員会事務局(電話)043(463)5963。詳細は公式サイト(https://sakura-kusanone.com/)