事業者の成長後押し 市原商議所 未来創業プロジェクト始動

7事業者が参加した「市原未来創業プロジェクト」の初回ワークショップ=14日、市原市
7事業者が参加した「市原未来創業プロジェクト」の初回ワークショップ=14日、市原市

 創業間もない事業者の成長を後押ししようと、市原商工会議所は「市原未来創業プロジェクト」をスタートさせた。デジタルを活用した情報発信やプレゼンテーション技術を少人数制で学び、本質的な販路拡大や売上アップにつなげる取り組みだ。

 プロジェクトは3段階で構成。参加者は「デジタルマーケティングワークショップ」「プレゼン向上レッスン」を通して情報発信などの基礎や自社への応用を学んだ上で、10月の「ビジネスオーディション」で支援者向けの事業プレゼンに臨む。

 自社事業の「核」を可視化し、それに合った情報発信ノウハウを身につけるのに加え、イベントとして事業プレゼンも行うことで事業の周知にもつなげていく狙いだ。同会議所と、情報発信サポート事業を手がける千葉日報デジタルが組んで企画した。

 プロジェクト初日の14日は、7社が参加したワークショップを開催。千葉日報デジタルが進行役となり、趣旨説明や参加者の自己紹介を行った。2回目以降は事業の魅力や課題をさらに深掘りしていく予定だ。

 同会議所担当者は「一方通行の座学ではなく、コミュニケーションを取りながら進められるワークショップを通して、売上アップの方法を楽しく学べる場になれば」と期待している。


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