パネル触れずにチェックイン JAL、機械にタッチレスセンサー導入 「安心安全へ工夫」 成田空港国内線

非接触で操作できる自動チェックイン機のデモンストレーションをする地上係員=成田空港
非接触で操作できる自動チェックイン機のデモンストレーションをする地上係員=成田空港

 日本航空(JAL)は、成田空港国内線の自動チェックイン機にパネルを非接触で操作できる「タッチレスセンサー」を導入した。新型コロナウイルス感染対策として既に抗ウイルス加工が施されているが、触れることに抵抗感がある旅客にも配慮した。

 同社によると、自動チェックイン機は空港第2ターミナル1階の国内線カウンターに2台設置。センサーを付けたことで画面から2・5センチ指が離れていても操作できる。抗ウイルススプレーの加工も済ませているが、自動チェックイン機の使用割合が増える中でより安全性を高めた。

 成田空港で地上係員を務めるJALスカイの伊従美帆さんは「感染の不安を抱えながら出発するお客さまも多いと思う。安心安全を提供できるようサービスをより工夫していく」と話した。

 同社では今年3月以降、自動チェックイン機の非接触化を進め、羽田空港や新千歳空港でもセンサーが導入されている。


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