ディズニー入園2万人に緩和へ 閉園時間分散で混雑回避

東京ディズニーランド(オリエンタルランド提供)
東京ディズニーランド(オリエンタルランド提供)

 浦安市の東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは22日、同日からそれぞれ1万人以下とした入園者数の制限を4月1~18日まで、それぞれ2万人以下に緩和すると発表した。退園時の混雑回避のため、ランドとシーの閉園時間を分散させるなどの対策を講じた上で、入園者数を引き上げる。

 同社によると、現在の運営時間は両パークとも午前10時~午後7時だが、1~18日はランドを午前9時~午後8時に、シーを午前9時~午後9時に変更する。同期間は、普通乗用車の駐車料金(平日2500円、土日祝日3千円)を千円に値下げし、公共交通機関の混雑回避につなげる。

 政府の方針では、緊急事態宣言解除後から4月18日まで、分散退園などの対策を講じれば入園者数の上限を2万人に引き上げることを可能としており、これに準じた。同社は18日以降の対応について「状況に応じて判断する」としている。

 ディズニーランドで開催を延期していた特別プログラム「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」は4月5日から実施。ディズニーシーに通常より早く入園できる、ディズニーホテル宿泊者向けの「アーリーエントリーチケット」は4月1日入園分から販売する。


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