2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

千葉県産梨 自慢の味競う 109点一堂、きょう即売 No.1に石原さん 習志野

県産梨のナンバーワンを決める恒例の「千葉なし味自慢コンテスト」が始まり、関係者が豊水109点の出来栄えを審査した=29日、習志野市
県産梨のナンバーワンを決める恒例の「千葉なし味自慢コンテスト」が始まり、関係者が豊水109点の出来栄えを審査した=29日、習志野市

 千葉県産梨のナンバーワンを決める「千葉なし味自慢コンテスト」が29日、習志野市津田沼のイオン津田沼店で始まった。初日は県内各地からえりすぐりの豊水109点が集められ、一般公開された専門審査で関係者が優れた品を選出。30日には出来栄えを競った梨を即売し、千葉県が誇る旬の味を消費者にPRする。

 千葉県の梨は収穫量や産出額が全国トップクラスで、消費者や市場から高い評価を得ている。コンテストは梨の品質向上と魅力発信のため、県などが毎年開催している恒例行事だ。

 今年は甘みと酸味のバランスの良さが特長で、人気が高い豊水が審査の対象になった。県は今年の作柄について「病気の発生が少なく、着果が良好。肥大も順調に進んでいる」としている。

 専門審査では、研究や流通に携わる11人が109点の大きさや形、色、糖度などを丁寧にチェック。厳正な審査の結果、最上位に当たる農林水産大臣賞には鎌ケ谷市梨業組合の石原和弘さんが輝き、同賞に次ぐ県知事賞には同組合の松本康子さんが選ばれた。

 30日は午前11時から野菜ソムリエによる梨の「豆知識講座」が開かれ、午後1時からは出品された梨をランダムに袋詰めした即売会が行われる。混雑状況によっては時間を前倒しし、売り切れ次第終了とする。


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