太陽光発電の営業強化 サービス店で販売開始 来月からセミナーも 京葉ガス

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京葉ガスが販売する太陽光発電パネル
京葉ガスが販売する太陽光発電パネル

 京葉ガス(市川市)は太陽光発電の販売強化に乗り出す。7月から地域のサービスショップで機器販売を始めたほか、11月からセミナーも開催。太陽光発電と高効率ガス機器の組み合わせが、競合するオール電化よりCO2削減率が高いことをアピールし、導入を促す狙いだ。

 同社が昨年6月から販売する太陽光発電は京セラ製のシステム「SAMURAI(サムライ)」など2種類。同社によると、ガスを活用した家庭用発電システム「エネファーム」や「エコウィル」と組み合わせると、オール電化との組み合わせより年間の売電量が1・5~2・3倍程度と多い上、CO2排出量も3分の1程度に抑えられるという。

 ただ、昨年の太陽光発電の成約実績は3件。50件の目標を掲げる今年も、19日現在で7件にとどまる。

 そこで、これまで同社本体で販売していた太陽光発電を7月から、ガス機器の販売・修理・開栓作業などの業務を委託している別会社のサービスショップ32店で販売。「開栓作業などの際に顧客に機器を案内するなど、よりキメ細かな営業活動が見込める」(同社)という。