成田空港の集約ターミナル案 延べ床面積最大で120万平方メートル、現状の1・25倍 新駅設置の検討開始も

成田空港の旅客ターミナル集約新設の具体案策定に向けて再開した「『新しい成田空港』構想検討会」=6日午後、東京都港区
成田空港の旅客ターミナル集約新設の具体案策定に向けて再開した「『新しい成田空港』構想検討会」=6日午後、東京都港区
成田空港の新旅客ターミナル配置イメージ(NAA提供)
成田空港の新旅客ターミナル配置イメージ(NAA提供)
成田空港の新旅客ターミナル形状案(NAA提供)
成田空港の新旅客ターミナル形状案(NAA提供)

 成田国際空港会社(NAA)は6日、成田空港の3カ所に分かれた旅客ターミナルを集約する具体的な計画の策定に向けて「『新しい成田空港』構想検討会」を再開し、新ターミナルの延べ床面積が100万平方メートル~120万平方メートルの想定だと説明した。120万平方メートルなら、現状の3カ所合計と比べ1・25倍程度。直結する新駅設置の検討を開始したことも明らかにした。東京都港区の運輸総合研究所で会合を開き、有識者やオンラインで出席した空港周辺自治体の首長に提案した。

 新ターミナル案は、2029年3月完了予定の機能強化を前提に算出した。機能強化ではC滑走路(3本目滑走路)の新設などで年間発着容量を現状の30万回から50万回に拡大。これに対応できる ・・・

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