2015年8月20日 19:14 | 有料記事

息の合った連係プレーで店を切り盛りする森山さん夫妻。料理が出来上がる様子を、カウンター越しに見ることができる

人気のポーク&トマトカレー(700円)。付け合わせ(グリーンペッパー、福神漬け、ピクルス)は、宝石箱のような容器で提供される

県庁から程近い場所で、ひっそりと営業する店舗。隠れ家的な雰囲気も魅力だ
千葉県庁に近い裏通り。ドアを開けると、店内はカウンター4席に4人掛けテーブル3卓のみ。落ち着いたバロック音楽が流れる小ぢんまりした空間に、香ばしい匂いが踊る。
1986年開業のカレー専門店「キッチン・ポット(Kitchen POT)」(千葉市中央区)を切り盛りするのは、オーナー・シェフの森山博さん(68)と妻、き代さん(64)のみ。博さんがアパレル業界から転身後、夫婦二人三脚で試行錯誤を重ねてオリジナル・ホームメード・カレーを生み出した。約30年間にわたり「一度食べたら忘れられない味」(常連客の話)を守り続けている。
客席から一挙手一投足が“丸見え”のオープンキッチンにしたのには理由がある ・・・
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