2025年10月22日 05:00 | 有料記事

千葉地裁
市原市で昨年起きたホテル従業員殺害事件の初公判では、冒頭陳述で、検察側は「(被告が被害者の女性に)一方的に好意を持っていた」と主張し、弁護側も「(被告は自分のことを女性が)嫌がっていると思っていなかった」と述べた。弁護側による被告人質問も行われ、被告がなぜそう思うようになったのか、経緯が明らかになった。
アルバイト先のホテルで同僚だった2人。事件前、被告は被害者の女性に対し職場で、自分のことをどう思うか尋ねた際に「嫌 ・・・
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