2025年9月3日 05:00 | 有料記事

協定書を見せる県ヤクルト販売の赤田社長(左)と佐々木市長=鴨川市
千葉県ヤクルト販売(習志野市、赤田玄朗社長)と鴨川市は、高齢者や障害者らが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることを目的とした「市高齢者等見守りネットワーク事業」の協定を締結した。市が進める見守り事業の一環で、協定締結は同社で24団体目。
協定では、地域のヤクルトレディをはじめとしたスタッフが、業務中に「新聞受けに新聞がたまっている」「電気が付いたまま」「徘徊(はいかい)している」といった異変に気づ ・・・
【残り 228文字】





