2025年4月26日 05:00 | 有料記事

千葉―秋田 前半38分、チーム2点目となるゴールを頭で決める千葉・カルリーニョスジュニオ=フクアリ
明治安田J2第11節第1日(25日・フクダ電子アリーナほか=8試合)首位の千葉は秋田に3-1で快勝し、連勝を4に伸ばした。10勝目に到達し、勝ち点は30。エドゥアルドが頭で2試合連続となる先制ゴールを決め、カルリーニョスジュニオは2得点を挙げた。秋田は連勝を逃し7敗目。
2位の大宮は札幌に1-0で競り勝って勝ち点23。仙台は愛媛と1-1で引き分け、同19とした。鳥栖は山形を2-1で下した。
千葉の次戦は29日、敵地で熊本と顔を合わせる。
(1)フクアリ(千葉1勝)
千葉 3 2-0 1 秋田
1-1
▽得点者
【千】エドゥアルド(2)、カルリーニョスジュニオ2(5)
【秋】畑橋(1)
▽観衆11134人
【評】千葉が4連勝。前半6分、エドゥアルドが頭で先制点を奪い2試合連続ゴール。カルリーニョスジュニオは前半38分に頭でゴールを決め、後半3分には左足で3点目を決めた。秋田は後半43分に畑橋の初ゴールで1点を返した。
◇ ◇
金曜の夜に1万1134人が詰めかけたフクアリで、千葉サポーターの歓喜の声が響いた。千葉は秋田に3発のゴールを決めて快勝し、今季2度目の4連勝を収めた。11節目で10勝目(1敗)を手にし、本拠地では引き分けすらない全勝。2ゴールを決めたカルリーニョスジュニオは「自分のゴ ・・・
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