ちばの選挙

高山市議が出馬表明「ビジョンなき市政を改革」 八千代市長選

高山敏朗氏
高山敏朗氏

 任期満了に伴う八千代市長選(5月16日告示、同23日投開票)で、新人の同市議、高山敏朗氏(49)が25日、無所属での立候補を表明した。出馬表明したのは3人目。

 市内で記者会見した高山氏は「現市政には将来ビジョンが見えず、市民への影響を見過ごすわけにはいかない」と指摘。「対話と現場主義で改革し、キラリと光る八千代を実現したい」と強調した。

 コロナ禍に直面しているのに保健行政は県任せで、感染した市民に対する支援や生活困窮相談への対応が不十分と主張。進展がない東葉高速鉄道の運賃値下げでは、筆頭株主の千葉県との協議の場を設け、公共交通機関で通学する生徒全体への助成も目指す考えを示した。市役所建て替えは費用を大幅圧縮する手法導入を掲げた。

 高山氏は市議2期目。同市緑が丘在住。早大卒。

 同市長選は、現職の服部友則氏(63)=1期=と新人で元東京都職員の桜井美徳氏(67)が、ともに無所属での出馬を表明済み。


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