ちばの選挙

八千代市長選 元都職員・桜井氏が出馬表明 「弱者支援に財政再配分」

桜井美徳氏
桜井美徳氏

 任期満了(来年5月25日)に伴う八千代市長選で、新人の元東京都職員、桜井美徳氏(67)が24日、無所属で立候補すると表明した。出馬表明は現職の服部友則氏(63)=1期=に続き2人目。

 市内で記者会見した桜井氏は「コロナ禍で貧困層にしわ寄せがいっている。弱者を支援する財政再配分が必要」と主張。現職の市政運営を「2大公約の東葉高速鉄道運賃値下げと京成線の高架化を実現しておらず、その総括もしていない」と批判し、情報公開も不十分とした上で「市民との丁寧な合意形成を図る市政への転換」を訴えた。

 市役所建て替え計画は、多額の費用などを理由に白紙撤回して必要な改修にとどめるべきと主張した。

 桜井氏は小中学校統廃合に反対する団体の代表を務めた。同市米本在住。会見には住民団体「市民が主役の市政を実現する会」の三田登市議らが同席した。


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