【未明の砦】(65) 太田愛・作 藤岡詩織・画

◆第一章 発端の夏(五十)

「なるほどねぇ」と秋山が頷いた。「それで矢上は妹が心配で東京から離れられなくて、派遣工をやってるわけか」

 図星だったのでそれには答えなかった ・・・

【残り 744文字、写真 1 枚】



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