ロッテ益田、最低でも30セーブ 昨季球団新記録でセーブ王

キャッチボールで体を動かすロッテ・益田=ZOZOマリン(代表撮影)

 昨季球団新記録の38セーブで2013年以来2度目のセーブ王に輝いたロッテの益田直也投手が22日、ZOZOマリンスタジアムでの練習後にリモート取材に応じ、今季に「38セーブより上にいければいいなと思うが、最低でも30セーブはクリアして優勝したい」と目標を掲げた。

 ランニング、キャッチボールなどで体を動かした。1月の練習では走るための体幹と投げるための体幹を分けて鍛える工夫をした。変化を感じているという走りに関しては「疲れてきたら体が反って肩に力が入ったりするがそういうことがなくなってきた」と手応えを口にした。


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