2021年11月9日 16:05 | 無料公開
準々決勝で九州国際大付に5回コールドゲームで敗れ、涙ぐむ明豊ナイン=平和リース
高校野球の秋季九州大会(第149回九州大会)第3日は9日、鹿児島市の平和リース球場などで準々決勝4試合が行われ、今春の選抜大会で準優勝した明豊(大分)は、九州国際大付(福岡)に0―13の五回コールドゲームで敗れ、4強入りを逃した。九州国際大付、大島(鹿児島)有田工(佐賀)長崎日大が準決勝に進んだ。
大島は興南(沖縄)を3―0、有田工は海星(長崎)を2―0で破った。長崎日大は佐賀商に7―1で快勝した。
10日の休養日を挟み、11日に有田工―大島、長崎日大―九州国際大付が対戦する。