2020年12月11日 17:31 | 有料記事
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、千葉県内百貨店の2021年の福袋販売が様変わりしている。初売りの行列は年明けの風物詩だが、各店は感染防止のため店頭の混雑回避に注力。事前予約制にしたり、販売開始を年内に前倒ししたりする。普及するテレワークに特化したビジネス用品を用意したほか、人気の体験型福袋を一新する店も。例年とは異なる対応で売り上げ確保を目指す。
そごう千葉店(千葉市中央区)は、例年並みの約 ・・・
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