山内ダム周辺の森林整備へ “脱炭素”で観光拠点に 長南町と大多喜ガス協定

協定対象範囲の小高い丘(手前)。ダム湖を一望する観光スポットになることが期待されている=長南町の山内ダム
協定対象範囲の小高い丘(手前)。ダム湖を一望する観光スポットになることが期待されている=長南町の山内ダム
協定を結んだ長南町の平野町長(右から3人目)と大多喜ガスの三浦社長(同4人目)=同町役場
協定を結んだ長南町の平野町長(右から3人目)と大多喜ガスの三浦社長(同4人目)=同町役場

 長南町と大多喜ガス(本社・茂原市)は、同町山内の山内ダム周辺の森林整備に関する連携協定を結んだ。温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの取り組みの一環として、同社がダム湖畔の森林を整備し、町は整備された森林を観光資源として生かす狙い。交流人口の増加を目指している町は、協定を足がかりに、山あいの町内では貴重な水辺を有する山内ダムを観光拠点の一つにしたい考え。

(武内博志)

 市原市との境に近い長南町の南西部に位置する山内ダムは、2005年に県が整備した農業用ダ ・・・

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