2026年4月5日 05:00 | 有料記事

男性がやり取りした白子町役場。町観光協会も所在している

白子町が作成した「回答書」の1枚目(右)と、混入した生成AIの「助言」(写真は一部加工してあります)
白子町が町民への質問の回答として作成した文書ファイルに、作成過程で用いた生成人工知能(AI)による「アドバイス」が混入し、そのまま町長名の「回答書」として町民にメールで送付されていたことが双方向型調査企画「ちば特(千葉日報特報部)」への情報提供で判明した。生成AIの助言には、質問者を「クレーマー」として扱っているように見受けられる部分もあり、メールを受け取った露天商の男性(55)=同町=は「行政の対応としてあり得ない」と憤る。こうした事態に至った原因を探った。
(田村理)
地元NPOの理事でもある男性は、ボランティア ・・・
【残り 1547文字】





