2026年3月26日 05:00 | 無料公開

男の自宅から押収された加熱吸引器具。右側部分にリキッドを入れ、先端の穴から吸引する。バッテリーが内蔵され、電源を入れると加熱される仕組みだという(県警提供)
「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」を所持していたとして、松戸署は25日、医薬品医療機器法違反の疑いで松戸市の会社員の男(18)を逮捕した。エトミデートの所持疑いでの摘発は千葉県警では初。
逮捕容疑は昨年12月2日、自宅で、エトミデートを含有するリキッド約4・26グラムを所持した疑い。
同署によると「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めている。昨年12月2日、男が保護者に付き添われて同署を訪れ、薬物を使用したという趣旨の相談をした。同署が自宅を任意で確認し、リキッドと加熱吸引器具を押収。その後の鑑定でリキッドからエトミデートが検出された。
同署はエトミデートの使用容疑についても尿検査を行って捜査を進め、入手経路なども調べている。




