表彰台でロシア選手に接近拒否 チェコの銀メダリスト

女子10キロ視覚障害で金メダルを獲得し、ガイドと表彰台に立つロシアのアナスタシア・バギイアン(中央左)。左端は銀メダルを獲得したチェコのシモナ・ブベニチュコバ=テーゼロ(共同)

 【テーゼロ共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックのノルディックスキー距離女子10キロクラシカル視覚障害で11日、銀メダルを獲得したチェコのシモナ・ブベニチュコバ(17)が表彰台で、優勝したロシア選手と写真撮影のために接近することを拒否した。

 優勝したのはロシアのアナスタシア・バギイアン(24)。メダリスト3人が肩を組んだり寄り添い合ったりして集合写真を撮る慣例になっているが、ブベニチュコバはバギイアンから距離を置いて撮影した。

 チェコの選手団関係者は表彰式後、距離を置いた理由について「チェコはロシア勢の大会参加を支持していない」と語った。


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