カナデビア、橋梁事業から撤退 広島の向島工場、操業終了

 カナデビアは5日、橋梁事業から撤退し、向島工場(広島県尾道市)の操業を終了すると発表した。近年は市場が縮小し、厳しい経営環境が続いていた。事業に関わる従業員は雇用を継続する方針。工場の跡地活用については未定という。

 工場は2026年度中に終了し、30年度中に事業から撤退する予定。事業を巡っては昨年2月、橋梁などを造る際に、12年間にわたり溶接技能資格を持たない作業員が溶接していたと発表していた。今回の撤退には関係ないとしている。


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