【独自】千葉の教員採用試験「ずさん」と指摘 出題ミス、開始時間遅れ 「終了後に解答を修正できた」「試験監督ごとに指示が違う」 受験生から指摘相次ぐ 県教委は公平性確保主張

7日に実施された教員採用試験の問題(受験生提供)
7日に実施された教員採用試験の問題(受験生提供)

 7日に実施された千葉県教委の教員採用試験(来年度採用の1次試験)で、受験した学生らから「ずさんな試験運営で、不公平だった」との声が上がっている。学生側は一部の試験で終了後に解答を自由に修正できる状況があったと主張。県教委は出題ミスなどの対応で解答用紙の回収に時間を要し、次の試験開始が約1時間遅れたことを認め「訂正文の配布などで受験生の混乱を招いた」とする一方、「試験の公平性は確保されていた」と説明している。

 県教委によると、試験は千葉市美浜区の幕張メッセで行われた。本年度の試験から教員の働き方改革の一環として、試験問題の作成と当日の試験監督を外部業者に委託していた。

 第1科目(午前9~10時)の3教科で試験中、問題や解答用紙のミスが受験生の指摘により発覚。会場で訂正文を印刷して受験生に配布したが「受験 ・・・

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