「二刀流」大谷、3年連続MVP 通算4度目、歴代単独2位

米大リーグ、ナショナル・リーグのMVPに満票で選ばれ、MLBネットワークの番組で喜ぶドジャースの大谷翔平。右は妻真美子さん=13日

 【ロサンゼルス共同】米大リーグで投打「二刀流」として今季活躍したドジャースの大谷翔平(31)が13日、ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選出された。アメリカン・リーグのエンゼルス時代と合わせて3年連続の受賞。通算4度目の選出は、歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズの7度に次いでメジャー歴代単独2位となった。投票者全員から1位票を獲得する満票だった。

 大リーグ8年目の今季は、打者として158試合に出場して自己最多の55本塁打を放ち、打率2割8分2厘、102打点、146得点と好成績を記録した。6月中旬からは2年ぶりに投手に復帰。2023年9月に受けた2度目の右肘手術を乗り越えて投球回数を徐々に伸ばし、14試合の登板で1勝1敗、防御率2・87だった。

 「二刀流」の貢献度は評価が高く、最終候補入りしていたナ・リーグ本塁打王の指名打者カイル・シュワバー(フィリーズ)、外野手フアン・ソト(メッツ)を退けた。選考は全米野球記者協会会員30人による投票で決定。レギュラーシーズンの成績を対象に実施された。


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