小中のこま数大幅超過、見直しを 年間授業計画で文科省が通知

文科省が入る合同庁舎

 2024年度に全国の公立小中学校が立てた年間授業計画で、標準時間数の1015こまを大きく上回り1086こま以上とした学校が2割弱あるとして、文部科学省は28日、各学校の指導体制に見合った計画への見直しを求める通知を都道府県教育委員会などに出した。

 都道府県と政令指定都市別に、小学5年(1こま45分)と中学2年(同50分)で年1086こま以上とした学校の割合を初めて公表。北海道と和歌山、高知両県、静岡市などが小中ともゼロだった一方、長野県は小5で53・9%、新潟県は中2で52・6%と地域差がみられた。


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