NY株反落、165ドル安 相互関税の影響警戒で売り

ニューヨーク証券取引所

 【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比165・35ドル安の4万4546・08ドルで取引を終えた。トランプ米政権が公表した相互関税による影響が警戒され、リスク回避の姿勢が強まって売り注文が優勢だった。

 トランプ大統領は13日、貿易相手国が課す関税率と同じ関税をかける相互関税の発動に向けた大統領覚書に署名した。即時発動は見送られたものの、14日の取引では貿易政策を巡る摩擦の激化が懸念された。連休を控え、持ち高調整を目的とした売り注文も出た。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日続伸した。


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