「他国民の血で稼いでいる」 独などのロ石油輸入を批判

ウクライナのゼレンスキー大統領(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、英BBC放送のインタビューで、ロシア産石油の輸入を巡りドイツとハンガリーを名指しし「他国民の血で金を稼いでいる」と批判した。ロシアからのエネルギー禁輸に関し、依存度が大きいドイツなどは及び腰だった。

 ゼレンスキー氏は「いくつかの友好国は、もはやビジネスや金ではなく生存に関わる問題だと理解している」と訴えた。欧州連合(EU)として石油禁輸措置を取れるよう、ドイツやハンガリーと議論する必要があると述べた。

 ドイツは年内に石油輸入を停止できるとの見解を示す一方、天然ガスについては慎重姿勢を崩していない。


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