花粉症くしゃみ事故で有罪 3人死傷、愛媛・今治 

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 愛媛県今治市の国道で昨年4月に乗用車を運転中、花粉症による連続したくしゃみなどの症状で事故を起こし、3人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた県立今治北高の教頭藤沢一仁被告(54)=休職中=に、松山地裁今治支部は2日、禁錮3年、執行猶予4年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。

 満田智彦裁判官は、花粉症による目のかゆみやくしゃみなどの症状が激しくなった際、容易に駐車できる場所もあったのに運転を続けたと指摘。「薬を服用していたとしても、症状が出てしまった以上、速やかに運転を中止しなければならず、過失は軽いとはいえない」と述べた。