更新続く「最古の逮捕状」 白鳥事件で北海道警 

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 札幌市で1952年、札幌市警の警備課長白鳥一雄警部=当時(36)=が射殺された「白鳥事件」から60年が過ぎたが、有効なものの中で日本最古とされる逮捕状の更新手続きは今も続いている。潜伏先の中国で死亡したと伝えられる元北海道大生の鶴田倫也容疑者と佐藤博容疑者について、中国公安当局から確認が取れないからだ。

 道警などによると、刑事訴訟規則では逮捕状の有効期限は原則7日とされるが、2人については半年間隔で手続きを続け、9月中旬の時点で鶴田容疑者の逮捕状は約140回、佐藤容疑者は約160回更新されている。海外に逃亡しているため、公訴時効は停止している。