産卵域で親ウナギの映像? 一瞬だけ、東京大など 

 太平洋グアム島近くのウナギの産卵地周辺で、有人潜水調査船「しんかい6500」などを使ったウナギ探しを行っていた東京大などのグループが、深海を泳ぐ親の雄ウナギの可能性がある生物の映像を捉えた。研究グループが26日、明らかにした。

 ビデオに写っていた時間はわずか0・3秒で画質も悪いが、グループの塚本勝巳・東大大気海洋研究所教授は「この手法で産卵時期のウナギの姿を捉えることができる可能性が高まり、今後の研究に期待が持てる」としている。

 グループは調査を終えて同日、帰国。今後も映像の解析を進める。


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