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【ミニバス】八栄25年ぶり制す 明海女子初頂点 千葉県ミニバスケットボール大会 (2020年2月5日掲載)

 第44回千葉県ミニバスケットボール大会(千葉県バスケットボール協会、千葉県ミニバスケットボール連盟主催、千葉ジェッツふなばしなど協賛、千葉日報社など協賛)が八千代市民体育館や千葉県内各地の小学校体育館で行われ、男子は八栄MBC(船橋市)が25年ぶり3回目の優勝を果たし、女子は明海MBCガールズ(浦安市)が初の頂点に立った。

 4日間にわたり行われた大会には男子199チーム、女子は307チームが出場。

 男子決勝は野田中央が34-20と八栄を大きくリードして前半を折り返したが、後半は曽我千畝が次々とシュートを決め八栄がじりじりと点差を縮め、第4クオーター(Q)に8連続得点で逆転。野田中央が楠見海翔のシュートで1点差に迫ったが、試合終了のブザーが鳴り終わる前に曽我がシュートを決め逃げ切った。

 ともに初優勝を懸けた浦安勢同士の顔合わせとなった女子決勝は日の出が序盤に新田梨乃の3連続得点などでリ ・・・

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