新型コロナウイルスの感染爆発に見舞われ、対応に追われた２０２１年が終わり、２２年が幕を開けた。昨夏に一日の新規感染者が最多１７７７人確認され、医療提供体制は事実上崩壊した中で官民が連携して「命を守る取り組み」を展開してきた。昨年末には新変異株「オミクロン株」が県内で初確認されるなど、コロナ禍の対応に終わりはない。一方で、ワクチン接種の進展により、経済再生への期待も大きい。新年にあたって千葉県選出の衆院議員に、全力を傾注するコロナ収束への思いや、経済対策などの方針を聞いた。

※各議員への質問項目は以下の通り。
（１）新年の抱負について。
（２）新型コロナの感染防止策と、経済対策にどのように取り　・・・

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