断水、県内全域で解消 群馬の上流は基準値以下 ホルムアルデヒド

 本県など関東の浄水場の水道水から水質基準を超える有害物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、県内で続いていた断水は20日午前5時、野田市で解消され、県内すべての水道が復旧した。これを受け県は、自衛隊への災害派遣要請を解除した。

 県などによると、水質検査の結果、ホルムアルデヒドの濃度が国の水質基準を下回り減少傾向にあるとして、北千葉浄水場(流山市)、栗山浄水場(松戸市)は19日夕以降、停止していた江戸川からの取水を再開。県内では一時、野田、柏、流山、我孫子、八千代の5市で最大計約34万世帯が断水したが、19日午後9時半から順次解消された。


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