自民党市議団は分裂選挙に 千葉市長選 【政風ちば】

 来年3月、知事選と同日に行われる見通しの千葉市長選で、市議会の「未来立憲民主ちば」「公明党市議団」の2会派と「自民党市議団」の一部が25日、市役所で記者会見を行い、既に出馬を表明している元副市長の神谷俊一氏(47)を支援すると発表した。同市長選には自民党市議の小川智之氏(47)も出馬を表明。小川氏を推す同党市議もおり、自民党市議団は分裂選挙になりそうだ。

 この日会見したのは同党の茂手木直忠市議、未来立憲民主ちばの麻生紀雄市議、公明党の近藤千鶴子市議ら。茂手木市議によると、自民党は17人中12人が神谷氏の推薦状に署名しており、確認団体「健康な千葉市を創る会」を立ち上げて神谷氏を支援する。

 未来立憲民主ちばは15日に会派推薦を決め、新型コロナ対策や防災など14項目の政策協定を締結。公明党も「市議団支持」を決めており、10項目の政策協定を結んだという。

 今後の具体的な支援内容は、共同で選対を設置し調整する。


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