「反対している人いない」 新庁舎階段設置で市川市長

 市川市役所新庁舎の階段設置を巡り、村越祐民市長は15日、定例記者会見で「根っこの部分で反対している人はいない」との見解を披露した。

 新庁舎は当初、今年8月に開庁予定だったが、村越市長が手続きのワンストップ化を進めるとして、新たに階段設置の追加工事を行う方針を決定。新たな庁舎計画案では追加工事費などで事業費が計約1億5千万円増え、開庁が約5カ月遅れることから、昨年の12月定例市議会で当初の予定通り開庁するよう求める決議が可決された。

 市長は会見で決議に関わらず同計画に変更はないとした上で「機能向上させる一環として階段を付ける。根っこの部分で反対している人は基本的にはいない」と強調。市民に対して説明した際も「特に反対意見はなく、8月に開庁する予定だったことを知っている市民はゼロといっていい」と言い切った。


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