総務部長に今泉氏 総合企画部長は石川氏 千葉県職員人事

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 千葉県は26日、4月1日付の県職員人事異動を発表した。異動総数は前年度比49人増の2717人。総務部長に今泉光幸・総合企画部長が就任し、後任の総合企画部長には石川徹・防災危機管理部長を起用する。女性幹部は、飯田浩子総務部長が定年退職する一方、環境生活部長に冨塚昌子・千葉の魅力担当部長が就く。課長級以上の女性は29人となり、過去最多だった前年度から2人減るが、2番目の多さ。

 4月1日付で、企業土地管理局と水道局が統合して「企業局」となるため、部長級の幹部職(担当部長級除く)は1減の16。このうち半数の8人は留任する。

 防災危機管理部長に就くのは岡本和貴・水道局長。商工労働部長には吉野毅・企業土地管理局長を起用する。会計管理者は宇井隆浩・財政課長、初代の企業局長は玉田浩一・環境生活部長が務める。労働委員会事務局長は大木実教育次長。

 県内の民間企業や自治体で男女がともに仕事と生活を両立できる環境整備を一層促すため、関係する総務課長や市町村課長、男女共同参画課長、雇用労働課長に女性を起用した。

 森田健作知事は26日の記者会見で「優秀な人材は男女にかかわらず、県民のため適材適所で登用した」と説明し、異動発令日の新元号発表を念頭に「新たな時代にチームで一致団結し、頑張りたい」と強調した。

 3月末での定年退職者は吉田和彦・商工労働部長らも含め168人。4月の新規採用は540人の予定。