異例の事態、議長選21回やっても決まらず… 「採決で不利に」と当選しても辞退の繰り返し 多古町議会

多古町役場
多古町役場

 多古町議会(定数14)で議長選が繰り返しやり直され、21回実施しても議長が決まらない異例の事態となっている。議長になると議案などの採決に参加できず、町長派と反町長派が7対7と拮抗(きっこう)する議会勢力の中で不利に働くとの判断があり、当選しながらも「一身上の都合」などとして辞退する状況が続いている。13日の臨時議会開会日から会期延長となった15日も決着せず、再び延長となった19日に持ち越されることになった。

 議長選は13日、鵜沢茂前議長が「一身上の都合」を理由に議長を辞職したことに伴い実施。選挙は14人全員が投票し、1回目から毎回、佐 ・・・

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