朝練中、女子部員に体罰 勤務先で空気清浄機窃盗…教諭2人を懲戒処分 千葉県教委

千葉県庁
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 勤務する中学校に侵入し空気清浄機などを盗んだとして、千葉県教委は22日、鎌ケ谷市立第四中学校の渡辺健太教諭(32)=窃盗罪で公判中=を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は5月25日付。また、顧問を務めるバレーボール部の女子部員に体罰をしたとして、県立松戸高校の男性教諭(50)を戒告の懲戒処分にしたことも発表した。

 県教委によると、渡辺教諭は昨年12月27日~今年1月8日、勤務先の鎌ケ谷市立第四中学校で空気清浄機や脱臭機など計5点(購入金額約27万円)を盗み、リサイクルショップに売却した。校長が2月5日に鎌ケ谷署に被害届を提出。同署は3月1日に建造物侵入と窃盗(学校荒らし)の疑いで渡辺教諭を逮捕した。

 県立松戸高校の男性教諭は5月2日、バレーボール部の朝練中に部員の女子生徒の顔などにバレーボールを少なくとも3回投げた。ボールは女子生徒に当たっており、女子生徒が同日午後に担任らに相談して発覚。男性教諭は翌3日に顧問を外れた。

 男性教諭は県の聞き取りに「体罰の認識が甘かった」と話した。女子生徒は松戸署に被害届を提出している。

 佐々木悟教育次長は22日会見し「県民の信頼を大きく裏切ることであり申し訳ない。再発防止の取り組みを強化する」と謝罪した。


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鎌ケ谷市