飲酒後、同僚に抱きつく 男性教諭セクハラで停職処分 千葉県教委

千葉県庁
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 千葉県教委は17日、同僚の女性教諭に飲酒後に抱きつくなどしたとして、県立津田沼高校(習志野市)の男性教諭(59)を停職3カ月の懲戒処分にした。本年度、わいせつ・セクハラ行為による教員の懲戒処分は3人目。

 県教委によると、男性教諭は10月24日午後3時ごろから約3時間、船橋市内の焼肉店で女性教諭ら同僚2人と会食。中ジョッキビール2杯などを飲み、帰宅のため女性教諭と2人で船橋駅へ向かう途中、女性教諭の手を握った。女性教諭は手を振り払って抵抗したが、男性教諭は再び手をつなぎ、2回にわたって抱きついた。

 翌25日に女性教諭が教頭に報告して発覚。男性教諭は「酒を飲み過ぎた。(女性教諭に)好意はなかった。取り返しのつかないことをして申し訳ない」などと反省しているという。

 県教委は「不祥事根絶の取り組みをする中、誠に遺憾」と謝罪。指導を徹底して再発防止を図るとした。


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