【新型コロナ詳報】千葉県内461人感染、7人死亡 7月27日以来500人下回る 建設会社や民間学習施設でクラスター

 千葉県内で10日、新型コロナウイルスに感染した7人の死亡と461人の感染が新たに判明した。一日の感染者が500人を下回るのは7月27日以来。新規クラスター(感染者集団)は2件だった。

 千葉市は、50代男性と40代女性の死亡を発表した。40代女性は、基礎疾患があり、自宅で疾患の療養をしていたところ、8月末にコロナに感染。その後も引き続き自宅で療養していたが9月1日に亡くなった。新型コロナ以外の疾患が死因。

 稲毛区内の民間学習施設では、職員と利用者計23人が感染し、新たなクラスターとなった。同市はこのほか、83人の感染も発表した。

 船橋市は、新型コロナに感染して入院中だった市内の80代女性1人の死亡と、40人の感染を発表した。亡くなった女性は新型コロナ以外の疾患が主な死因。

 市内の建設会社「習志野建設」で、従業員10人のクラスターが発生。市内の寮から現場まで同乗した車や、寮で共用の水回りなどで感染が広がった可能性があるとみている。

 県は、70代と90代以上の男女計4人の死亡と315人の感染を発表した。

 柏市は、23人の感染を発表した。

 10日に県内で感染が判明した人の居住地は▽千葉市75人▽松戸市70人▽船橋市、市川市が各40人▽八千代市28人▽流山市25人▽柏市23人▽習志野市18人▽我孫子市15人▽浦安市13人▽市原市、成田市、四街道市が各10人▽鎌ケ谷市、銚子市9人▽佐倉市8人▽野田市7人▽茂原市、君津市、山武市が各5人▽木更津市4人▽印西市、白井市、東金市、館山市が各3人▽富里市、香取市、いすみ市、富津市、栄町、横芝光町、長生村が各2人▽袖ケ浦市、九十九里町が各1人▽県外3人▽海外1人だった。


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