八街事故受け現場近くで検問、酒気帯びで1人摘発 千葉県警

車を停止させ、飲酒していないかを確認する県警署員ら
車を停止させ、飲酒していないかを確認する県警署員ら

 八街市の小学生死傷事故の現場近くで16日夜に行った飲酒検問で、千葉県警は17日までに、酒気帯び運転で1人を取り締まり交通切符(赤切符)を交付したことを明らかにした。逮捕者はいなかった。

 飲酒検問は県警交通指導課員と佐倉署員ら計約20人態勢で実施。同署八街幹部交番前の県道で16日午後8時ごろから約2時間、片側の車線を通行する車を原則全て止めてドライバー約300人の呼気を検査した。

 下校途中の児童5人が死傷した同事故では、児童をはねたトラックの運転手の男(60)から基準値を超えるアルコールが検出された。同署の潮田龍馬交通課長は「検問の実施は摘発が全てではなく、飲酒運転の根絶に向けてドライバーへの意識づけになる」としている。


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