【新型コロナ詳報】千葉県内7人死亡、99人感染 変異株最多66人 3施設でクラスター

 千葉県内で7日、新型コロナウイルス患者7人の死亡と99人の感染が分かった。変異株は過去最多となる66人の陽性が判明し、累計感染者数が610人に増えた。習志野市の東邦大学付属東邦高校など3施設で新たなクラスター(感染者集団)が発生した。

 県疾病対策課によると、変異株を確認したのは10代~80代の計66人。いずれも海外渡航歴はなかった。

 県は70代~80代の男性3人の死亡も発表した。3人とも基礎疾患があり、70代の男性1人はクラスターが発生した高齢者福祉施設の利用者だった。

 船橋市は感染して入院中だった市内の80代男性1人の死亡と、20代~80代の市内居住者8人の新規感染を発表した。80代男性は新型コロナ以外の疾患が主な死因という。

 同市の変異株独自検査では、対象になった3人のうち2人が変異株陽性。

 千葉市は入院していた80代の男性が死亡したと発表した。男性は基礎疾患があったという。このほか、10代~80代の計10人の新規感染も発表した。

 柏市は県内医療機関に入院していた2人の死亡と10歳未満から80代の17人の感染を発表した。亡くなった2人のうち、市内居住の70代男性の死因は心疾患で当初は軽症だった。

 7日に県内で感染が判明した人の居住地は、柏市19人▽浦安市11人▽船橋市10人▽千葉市と松戸市が各9人▽市川市8人▽流山市、佐倉市、野田市が各5人▽習志野市と成田市が各2人▽市原市、我孫子市、四街道市、白井市、八街市、袖ケ浦市、茂原市、神崎町、睦沢町が各1人▽県外5人だった。


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