駅前交番に強盗未遂事件 自称男子高校生が自首 自ら110番通報、凶器のカッターナイフ持ち 白井

強盗未遂事件が起きた印西署西白井駅前交番=1日、白井市
強盗未遂事件が起きた印西署西白井駅前交番=1日、白井市

 西白井駅前交番で相談員の男性にカッターナイフを突き付け現金を奪おうとした事件で、印西署は1日、強盗未遂の疑いで自称白井市在住の高校生の少年(17)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は3月31日午後4時40分ごろ、同交番に来訪者を装って押し入り、対応した男性相談員(63)にカッターナイフを突き付け「金を出せ」と脅して現金を奪おうとした疑い。元警察官の相談員が緊急通報装置を鳴らしたため、何も奪わず逃走した。相談員にけがはなかった。

 同署によると、同日午後6時ごろに少年から「カッターナイフを持って交番を襲いました」と110番通報があり、交番から約5キロ離れた住宅街で身柄を確保した。その際、凶器のカッターナイフを持っていたという。少年は容疑を認めており、同署は詳しい動機を調べる。

 同交番は当時、相談員が1人でおり、警察官は別の業務で外出していた。


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