2020年11月4日 17:16 | 有料記事
白バイの操縦技術を競う第50回全国白バイ安全運転競技大会で、県警の交通機動隊員2人が個人総合で上位入賞を果たす活躍を見せた。櫻井卓人巡査長(31)は傾斜走行操縦競技で頂点に立った上で5位、佐々木貴大巡査長(26)はバランス走行操縦競技を制しての8位。県警勢が個人総合で好成績を記録したのは5大会ぶりで、存在感を示した2人は「培った技術を事故防止や後進育成に役立てたい」などと今後の活動に意欲を燃やして ・・・
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