2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

指名手配犯の追跡強化月間 千葉県警情報提供呼び掛け

(左から)陳万哲容疑者、モハマディ・ジョザニー・アリーアクバル容疑者、林国燕容疑者(提供写真)
(左から)陳万哲容疑者、モハマディ・ジョザニー・アリーアクバル容疑者、林国燕容疑者(提供写真)

 指名手配中の容疑者の追跡に力を入れる強化月間が1日、全国一斉で始まった。捜査対象者は9月末時点で約570人に上り、このうち35人を指名手配する千葉県警は「一人でも多くの発見、検挙に努める」として情報提供を広く呼び掛けている。

 県警刑事総務課犯罪捜査支援室によると、月間中は楠芳伸本部長をトップとする推進本部を立ち上げ、各警察署には署長筆頭の推進室を設置。県民には、公共施設でのポスター掲示やJR海浜幕張駅前大型ビジョンでの映像上映などで周知を図る。

 県警が指名手配した35人には殺人や強盗致死、詐欺などの容疑が掛けられている。このうち、中国人らによる偽造特殊景品利用の広域詐欺事件の陳万哲(59)=中国出身、浦安市富士見の拳銃使用外国人殺人事件のモハマディ・ジョザニー・アリーアクバル(50)=イラン出身、松戸市松飛台の中国人密航者傷害致死事件の林国燕(60)=中国出身=の3容疑者は公開指名手配されている。

 3容疑者の顔写真や身体的特徴、情報提供の連絡先などは県警のウェブサイトに掲載中。同室の山形久夫室長は「早期に発見し、事件を解決することは治安対策上、特に重要。総力を挙げて捜査を推進する」と述べ、県民に協力を求めた。


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